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2008.10.18 がらすねばり
081017isigaki【がらすねばり】 イシガキダイ(魚類名)
 スズキ目・イシダイ科・石垣鯛 (08.10.15 湾内魚礁水深30m 銛漁にて捕獲)
 潮通しの良い岩礁域に少数の群れをなして生息しています。
 雄の老成魚は口が白くなるので内地では”クチジロ”と呼ばれ、島では口の形状がカラスの嘴に似ていることから”がらす(カラス)ねばり”と呼ばれています。
 好奇心が強く、人間が近づいても逃げないので突きやすい魚ですが、一匹突くと群れが散れるので数多く突くにはコツが必要です。
 刺身にすると歯ごたえがあって美味いですが、小振りなサイズは塩焼きにすると皮目の脂も絶品です。


 今日のがらすねばりは”屋久曽根”(ヤクゾネ)で突きました。
 屋久曽根とは、上から見た岩の形が屋久島に似ていて、隣には口之永良部島の位置に小さな岩があことから兄ょが勝手に名付けた岩礁名です(正式名称ではありません)。
 屋久曽根周辺はいくつもの岩が点在し、他には”奄美交通”(岩穴の形が奄美交通のマークに似ているのでこう呼んでます)や”双子岩”等々、根魚の住処となる天然の好魚礁がいくつもあります。
 屋久曽根は水深30m程で、以前は魚礁の根元に這いつくばって魚を突いていましたが、最近は体が鈍って海底まで潜れずにいました。
 今年になって潜る頻度が増え、体力も回復してきたので久々に屋久曽根に挑戦しました。
 大きく息を吸い込み、頭の中を真っ白にして一気に海底まで潜ると見慣れた光景がありました。
 岩穴の中には、数匹のがらすねばりの他、良型の”はーじん”(スジアラ)や”こでねばり”(コロダイ)が群れており、写真の1匹を突いて水面へ戻りました。
 欲張って突かなくても他に捕る人もいないので、その日は1匹だけ突いて場所を離れました。
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