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2008.10.17 がしちわり(3)
081017uni01【がしちわり】 ウニ割り(漁業)
 奄美漁協管内におけるウニ漁の期間は7月1日から10月31日までの4カ月間と定められています。
 昨年までの大和支所管内では7月20日から8月20日までの1月間が漁期でしたので今年は3カ月の漁期拡大です。
 ウニは秋口の台風にもまれると”身が溶ける”(水分が増し柔らかくなる)と言いますが、身入りは9・10月が最大です(参考:鹿児島県水産技術開発センター)。
 オバ達は10月になった今でも潮が引くとがしち採り・がしち割に余念がありません。
※ これまでのがしち割の様子→がしちがしち(2)がしち(3)がしちわりがしちわり(2)


uni-ID

 4、5日前から”みーにし”(北西の季節風)が吹き始め、湾内では”ひゅー”(シイラ)を狙う漁師達の引き縄漁が始まりました。
 そんな初冬に、ヤス姉から「ワンためがしちとぅてぃこよ。」(私のためウニ採ってこい)との指令がありました。
 「こんな時期に・・・」と、ボヤキながらもマスクとフィンを持って船を出しました。
 例年身の肥えたウニがいる場所で潜ると、”しゅぎわ”(波打ち際)の”なば石”(板状の珊瑚石)の下に海草や木くずを被った粗いウニが点在していました。
 この状況なら間違いなく親指大の身が詰まっています。
 小一時間程潜ってコンテナ(写真の箱)4箱のウニを採りました。
 7月頃のウニはコンテナ1箱で(二合瓶)2本の身がありましたが、その日は4本/箱の身がとれました。
 同じ労力で2倍の水揚げとは・・・解禁明けのドタバタぶりを思うと”慌てる乞食はナントカ”ということでしょうか?
 夜は(土鍋で炊いた)炊きたてのご飯にたっぷりのウニをかけてうにどんぶりにして食べました。
 さすがに今期最後の生ウニだろーな ┳┳ …..(((((ヾ( o・д)っ ゴッソーサン♪
081017uni02
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