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myakuzakitutuzi01
【みゃくざきつつじ】 タイワンヤマツツジ(樹木名)
 ツツジ科・ツツジ属・常緑低木
 みゃくざき(宮古崎)周辺に自生するタイワンヤマツツジの亜種で、海岸線の風衝地からささんと~周辺のリュウキュウマツ林まで疎らに生えていました。
 他のタイワンヤマツツジに比べ葉は小さく丸みをおび鮮やかな朱色の花を咲かせます。
 4月頃の開花時期に海から宮古崎を眺めると岬全体が燃えるように紅く染まったといいます。
 江戸時代の薩摩藩士、名越左源太の著書で奄美大島の図解民俗誌「南島雑話」によると、「国直村より根瀬部村の方半道計りの所へ都崎といへるあり。(中略)此都崎躑躅(つつじ)の名所数多き上に紅色他と異なれり。」と記載され、古くからつつじの名勝として知られていたようです。


myakuzakitutuzi02
 残念ながら・・・現在では宮古崎でつつじを見ることができません。
 美しい花を見ると自分の手元で咲かせたいと思う愛好家の欲望は抑えがたいようで、昭和55年の宮古崎遊歩道の完成に伴い多くの不届者がバール片手に山へ分け入りつつじを持ち去りました。
 しかし、何故かみゃくざきつつじが美しい花を咲かせるのは宮古崎で自生しているときだけで、家の庭に移植すると数年で枯れてしまったとのことです。

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