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2008.07.21 せーどぅ
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【せーどぅ】 瀬通(地名)
 みゃくざき(宮古崎)と、その沖にある離瀬”うきながす(沖長瀬)”の間の水路で、干潮時には歩いて渡れます。
 うきながすの岩が荒波を遮ると同時に、その下にある直径10m程のトンネルから適度に潮が抜けるので、せーどぅは天然の避難港になります。
 ここに停泊するときだけは安心して船を離れ潜れます。


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 ところが・・・ 
 先日、せーどぅの出口付近でちゅうりおいこみをしている最中に突然の大波に巻き込まれました
 ヤバイ!と、船に目をやると、哀れ、愛船は船底をあらわにし船外機のペラは天を向いていました。
 客観的に判断して立派な漁船転覆でした(118番・至急海上保安庁へ救助要請です)
 しかし、以外と焦ることはありませんでした。
 足下に沈む漁具を指差確認しながら、クーラーボックスやコンテナなど浮遊物をロープで結束し、波の立たない浅瀬へ船を移動させました。
 そして、転覆した船の中へ入り、うねりを利用して1,2,3、と船をひっくり返しました。
 これは、国直伝統の転覆舟漕競争で学んだ復元術です(以前の舟漕競争は競技中に舟を転覆させ、漕手が立ち泳ぎしながら舟を放り上げて復元し、帰ってくるという過酷な競争でした)。
 子供の頃、海岸で舟を転覆させては復元するという乱暴な遊びが役に立ったのでした
 転覆から30分後には、空瓶を含め全ての道具を回収し、海水を汲み出し、何も無くすことなく漁を終えました(後日、小松モータースで船外機の修理費15,000円の出費があったけどね)。
 
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