上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010.07.19 すく
100719suku01
【すく】 アイゴの幼魚(魚種)
 スズキ目・アイゴ科・アミアイゴ・ハナアイゴ
 方言で”あい”とか”えいぬいゅ”と呼ばれるアイゴの幼魚で、旧暦の6月前後の大潮の時期に群れをなしてリーフ内に回遊して(押し寄せて!)きます。
 骨ごと叩いた刺身や唐揚げ、塩煮、”すくがらす”の名称で知られる塩辛にして食べますが、藻を食べると”ひりかざ”(磯臭さ)がするので、リーフに入ってすぐの幼魚が高級とされます。
 「スクぬ ちゃっとー」(スクの群れが来たぞー)の声を聞くと人々は仕事を放り出し、網を手に海岸へ走ります。
 年に一度のネリヤカナヤからの贈り物に村は沸き立ち、季節は夏本番へと向かいます。


100719suku02
 奄美でもっとも遅い梅雨明けを迎え、宮古崎に誘われるように(2カ月ぶり!)潜りにGO
 イベント打ち上げ用の刺身と唐揚げをゲットしたあと、シラヒゲウニの生育状況を確認しようと宮古浜のリーフを潜ると海底にはちょっとした異変が
 去年は足の踏み場もないくらいいたウニが激減し、変わりに見たこともない程の”すく”の大群が海底の藻を食べとった
 「今年はスクが大漁じゃー。」と喜んだのもつかの間で、「もしかしたらウニが見あたらんのはスクの大発生と関係があるのかも・・」と気になってきた。
 必死で藻を食べて金色に変色したスクの群れはとても美しく悪者にしたくはないけど、「アイゴ食害で磯焼けが。」などという事態にはなってほしくないよやー
 とりあえず次の大潮までにスク網作ろう 
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://kunnyori.blog43.fc2.com/tb.php/248-5ce9e3e0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。