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2010.05.22 かしゃ(2)
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【かしゃ】 ゲットウ・クマタケラン(植物名)
 “さねん”、“むちがしゃ”とも呼ばれるショウガ科ハナミョウガ属の常緑多年草です。
総じて“かしゃ”と呼ばれるゲットウとクマタケランですが、前者は大きな房状の花を下向きに咲かせるのに対し、後者は直立した花枝から小さな花を上向きに咲かせます。
 また、近種に観賞用の“花ざねん”(キフゲットウ)や、野生種の“糞ざねん”(アオノクマタケラン)などがありますが、どれも梅雨時期に清楚な白い花を咲かせ人々の目を楽しませます。



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 以前かしゃ(1)で投稿したのですが、ゲットウとクマタケランの総称として“かしゃ”や“さねん”の呼び名があり、いずれも餅や団子などの食材の包装に使用される・・・そう思っていました。
 奄美大島全体では総じて間違いないと思うし、モノの本にもそう記載されているのですが・・・国直周辺では若干事情が異なるようです
 「うりやサネンあらんど ムチガシャどー。」(これはゲットウではなくクマタケランだよ)とオバは明確に区別していて、さらには「サネンや狭さし 硬さんかなん 餅や包まんど。」(ゲットウは葉幅が狭くて硬いので餅の包装には使わないよ)とダメを押されてしまいました
 そういえば国直で植えられているのはもっぱらクマタケランで、なにより新民謡「島のブルース」を唄うときも「奄美懐かしゃソテツの影で、泣けば揺れますカシャぬ花よー」とサネンをカシャに読み替えて唄います (ウソです)

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