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2010.05.03 しゅとぅき
100430tokka
【しゅとぅき】 潮時・大潮
 旧暦の1日、15日過ぎの”しゅとぅき”(大潮)になると沖の”くし”(リーフ)が干上がり、その内側の”いのー”(礁池)は人が歩けるほど浅くなるので島の海岸線は”あっきいしょしゃ”(徒歩漁師)達でにぎわいます。
 夜中にしゅとぅきを迎える冬場はガスランプ片手に”かたんみゃ”(チョウセンサザエ)や”すがり”(縞ダコ)といった獲物を狙いますが、夏場は昼間がしゅとぅきとなり狙う獲物も”てらじゃ”(マガキガイ)や”あなご”(トコブシ)、”とほ”(島ダコ<ワモンダコ>)等に変わります。
 ”さんがつせっく”(三月節供)以降のしゅとぅきは浜風や陽射しが心地よく、鼻腔をくすぐる珊瑚と海草の香りが夏の到来を感じさせます。


 写真は”とほいしょしゃ”(タコ獲名人)のとっかオジ。
 若い頃は素潜りで数十メーター潜ったオジも今では運動靴に作業着といういでたちでの徒歩漁(作業着で正装というのが律儀なとっかオジらしい)。
 この日も海岸から眺めるとどうやらタコと格闘中らしく、”ひきゃりばく”(箱メガネ)片手にガギ(鉤)とウギュン(銛)を巧みに操って見事捕獲!
 「とてぃなー!?」(獲ったの?)っちたずねる、「うりっ」(オラッ!)とタコを見せたのでナイスなをパチリ
 この後も続けて5匹のタコを獲ったとのことで、わが家にも玄関先におすそ分けが置いてあった
 トッカオジー アリガッサマリョーター!
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