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2009.12.17 つづん
091217tudunn01
【つづん】 鼓(打楽器)
 両面に張った牛革を連結した縄を”つか”と呼ばれる木釘で締めた小型の太鼓で、正確には「つぃづぃん」と発音します。
 島の八月踊りを先導する打楽器で、左手に乗せて右手持った”ばち”(小棒)で叩いてリズムを刻みます。
 国直では女性の列の先頭に立つ熟練者5,6名が叩き、男性が持つことはありません。

 八月踊りの歌詞に度々登場するつづんですが、次の上下の対句は島の各地で最も好んで唄われる歌詞です。

(唄) 打てぃば打ちぶしゃ夜中なる鼓 寄りば寄りぶしゃ加那がお側
    鼓がや打てぃば一里がで響む 我や一里から聞ちど来ゃおたる

(訳) 打てば打つほどに夜鳴りする鼓 寄れば(寄るほどに)寄りたくなる恋人の傍
    鼓を打てば一里までも響く 私も一里向こうから(鼓の音を)聞いて会いに来ました


 つづんは島唄や八月踊りに欠かせない楽器であり、島んちゅの生活に必要不可欠なアイテムです。
 楽器でありながらノロ神の祭事や舟漕競争、運動会、壮行会、結婚式、選挙(?)等々、様々なシチュエーションで島人の心を鼓舞し熱くさせます
 兄ょも遠くからつづんの音が聞こえればじっとしてられません! ウリガシマッチュドー!
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