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090807kuti01
【なつんくちぬ みっかつづきば てーふ】 夏に東風が三日続けば台風が来る(島の諺)
 低く垂れ込めた雲を押し流す”くち”(東風)が2,3日続き、さらには突風や断続的な雨が降り始めると”てーふ”(台風)が近づいている予兆だと教えてくれる島の諺です。
 シマには風に関する言い伝えが多く残っていますが、なぜか東風に関する諺はマイナスイメージなものばかりで、”くちぬ ながぶきや むんやぶる”(東風が長く吹くと被害を被る)とか、”くちふきゅんときや うなぐぬくゎ たびいじゃすな”(東風が吹くときは娘に旅をさせるな)、さらには”くちぬふきば ちゅんつぶるがで かまちぬやむん”(東風が吹くとされこうべまで頭が痛む)といった不吉なものまであります。
 いずれも、天気予報など無い時代の”おやふじ”(祖先)達が雲の流れや天候をつぶさに観察するなかで、自然に対する畏敬の念から生まれた俚諺でしょう。


”じゅうがつぬてーふや やーくら とーしゅん”(10月の台風は家倉倒す)と恐れられる晩秋の大型台風が南方海上を北上し南西諸島を窺っています。
 次々と荒波の押し寄せる太平洋側とは対照的に、背後を山に囲まれた国直の海は不気味なほど静寂に包まれています。
 猛烈な台風18号はどうやら接近しそうなので早めに船や家の周りを養生せんば・・・とーとがなしどー。
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