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2009.03.10 いかしば(2)
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【いかしば】 みずいかの産卵床
 ”みずいか”(ツツイカ目・ジンドウイカ科・アオリイカ)の産卵場所の確保や漁の効率化のため、村では”いかしば”と呼ばれる雑木の枝木を束ねた人工の産卵床を設置しています。
 いかの産卵期間中にいかしばの状態を良好に保つことがいかが卵を産み付けるポイントです。
 船上から投下しただけでは柴がバラけてしまうので、流出しないよう密集して設置し、さらに定期的に潜って保守点検をする必要があります。

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 先日”まほろばやまと漁業集落”(国の離島漁業再生支援交付金制度により指定された団体)で、いかしばを投入しました(設置の様子はコチラ
 ”のりきご”と”くるがま”の2箇所に設置して1週間が経過し、その間にが続いたので状況を見に潜ってきました。
 結果は・・・あまり芳しくなく、特にのりきごは密集設置が十分でなかったようで20体のうち5体が流出していました。
 土嚢は残っているのですがヒモが解れ柴が流れているのです(写真中央)
 設置方法云々よりまずはヒモの結束をしっかりしないと・・・
 実は昨年も設置一月後に追跡調査をしたのですが、設置した50体すべてが流出していました。
 一方、くるがまは海中を引きずられた様な形跡があったけど30体殆どが残っていました。
 流出防止のため土嚢をピラミッド状に積み上げ柴が絡み合うよう再度設置。
 引き続き経過観察(警固?)し、産卵したときはブログで報告します
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