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2009.01.14 くるがま
kurugama01
【くるがま】 黒崖(地名)
 国直と宮古崎の間(崎ノ浜と宮古浜の中間)に位置する小さな砂浜です。
 浜の背後には名前の由来となったと思われる”ガマ”(絶壁・崖)がそそり立っており、山からは容易に近づけません。
 波打ち際のトコブシから浅瀬のウニ・タコ・タカセ貝、珊瑚礁外縁のブダイ・アラ・ハタ等海産物の宝庫です・・・でした(正確には少々過去形です)。


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 狭い浦内湾(思勝湾)ですが向きにより海底の様子は劇的に変化します。
 親川崎から大和浜、宮古崎周辺の荒場では海岸線と平行方向に”くし”(岩礁帯)が発達し、その内側には”いのー”(礁池)を形成します。
 大和浜から湯湾釜に至る静穏域では砂地の中に”つぶる”(礁群落)が点在しコロニーを形成します。
 そして国直から”くるがま”までの湾頭は海岸線と垂直方向に”すじ”(珊瑚の海底山脈)が幾重にも連なり、静穏でありながら潮通しのいい珊瑚帯域を形成します。
 すじはテーブル珊瑚を中心に多様な珊瑚が最大30m以上にそびえ立ち、生物のパラダイスを作り出します。
 しかし、起伏が激しくダイナミックな海域ですが、赤土汚染が深刻で珊瑚の回復が最も遅れている場所です。
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