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081114tarai
【いしょしゃのにぎたれいゅ】 漁師の食べる小骨の多い魚(島の諺)
 「漁師が水揚げする魚の中には”はーじん”(スジアラ)や”あかまつ”(オナガダイ)、イセエビといった1kgあたり3,000円を越す高価な獲物が多数ありますが、彼らが自宅で食べているのは小骨の多い(安い)魚ばかり。」という意味の慣用句です。


 漁師の家では必ずしも高級な”いしょむん”(獲物)ばかりを食べているわけではありません。
 兄ょの父は一本釣り漁師でしたが、あかまつ等の高級魚は値の落ちる小ぶりなサイズだけを自家用において”しょーむん”(上等品)はすべてセリに出していました。
 しかし、自宅で食べる”にぎたれいゅ”(安い魚)が不味い魚かというとそうとは限りません。
 ”はーけん”(ミヤコテングハギ)・”あやぐすこ”(ニジハギ)・”おうぎやちゃ”(ソウシハギ)・・、これらの魚は捨て値同然で取引されますが、その味を知っている漁師達は積極的に釣って(突いて)自家用に持ち帰ります。
 国直鮮魚点では、高級魚よりむしろ古くから島人に愛されてきた”にぎたれいゅ”を中心に取り扱っていきたいと思います。
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