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2012.01.18 あかまつ
20120118akamatu
【あかまつ】ハマダイ・チビキ(魚類名)
 スズキ目・フエダイ科・ハマダイ
 水深200m~300mのソネと呼ばれる岩礁帯に生息し深海一本釣り漁で捕獲されます。
 高値で取り引きされるマチ類の中でも最も高価で、はーじん(スジアラ)、まくぶ(シロクラベラ)とともに奄美大島の三大高級魚です。
 半透明の身はしっとりとして柔らかく、まずは刺身で食べることをオススメします。もちろんスープにしても上品で香ばしい出汁がとれます。
 あかぼうという名の似たような赤い魚と混獲されますが値段も味も別格で、正月前はキロ当たり3,000円を下りません。優雅に長い尾びれがあかまつの特徴です。
 写真は若草丸のただすみオジからいただいた一匹。オヤジが元気な頃は贅沢に食べていましたが買って食べるには勇気がいる魚です。


20120118FB
 鮮魚店を名乗りながら開店休業中の当ブログせめて漁には出たいのだがそれもままならん
 理由はというと・・・副業で新しい店を始めたから
 姉妹店の営業と雇われ店長もやってます。遊びに来てください

○ ツイッター姉妹店→twitter 国直鮮魚店
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・・・もーワケわからん 
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2012.01.01 あささんごん
20120101sangon01
【あささんごん】朝三献(正月行事)
 奄美大島の正月は家族全員が正装で床の間に正座し、厳粛な雰囲気の中での朝三献から始る。初めにムチヌスィームン(餅の吸い物)、次にサシミ、ウヮーヌスィームン(豚の吸い物)の順番で食す。餅の吸い物には餅、椎茸、昆布、魚、卵が入る。刺身はアカマツ(ハマダイ)などの白身魚が二切れほど。豚の吸い物は塩豚の他、猪や鶏も代用される。食事が済むと、上座についた主人が家族ひとりひとりに「今年も健康で頑張るように」と言葉をかけながら高膳の盃に酒を差し出す。飲み干すとコンブとスルメ(もしくはシイラ)の干物に絡めた干物を両手で授かり一連の儀式は終了する。うやうやしくも身の引き締まる古き良き風習だ。


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 「ショーガツヤ マージン サンゴン スラスィヨ(正月は三献に同席させてください)」
 仕事で使う写真がほしくて正月早々トッカ爺の家にお邪魔した。いとことはいえ自宅以外で三献をいただくのは初めての経験だったが、3世代がそろって卓に向かう姿はほほえましくうらやましくもあった。
 トッカ爺が子供、孫の順に三献を付け最後にサヨ婆に酌をする。「クワァー マガヌ セワナランニシ ドゥクサシ クラスィヨ(子や孫の世話にならないように健康ですごしてくださいと)」言葉をかけると、サヨ婆が「ワンナ ナンオケゲド ナマガデ イキラットゥンド アリガッサマリョータ(私は貴方のおかげで今まで暮らせきましたありがとうございます)」と返盃した。恭しい儀式の中にも互いを思いやる二人のやり取りにウルッときてしばらくカメラのファインダーから目を離すことができなかった。


20120101ya-suki
 朝三献が済めば青壮年団恒例のやーつきがスタート!(2011年のやーつき 2010年のやーつき 2009年のやーつき
 トネヤのノリおじの家を皮切りに、青壮年団の家にお邪魔し年始のあいさつと各家の家内安全を祈願してまわる。数時間の長丁場だが年始のキトバレ(厄払い)なのでヘロヘロになりながらも全世帯を訪問。毎年ながらの苦行だ(@_@;)
 いつもと変わらない(酒浸りの)国直の正月を迎えています。開店休業の本店ですが今年もご愛顧願います m(__)m
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