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100626kaigan01
【しらんぬ 3回飛ぶぃば 梅雨ぬ 上がりゅん】 シロアリが3回群飛すると梅雨が明ける(季節の諺)
 類似の諺に「アクチぬ花ぬ しぼむぃば 梅雨ぬ 上がりゅん」とか、「ソテツぬ 花ぬ咲きば 梅雨ぬ 上がりゅん」とかもあります。
 島の梅雨時期にはシロアリ(羽アリ)が活発に活動し、大群をなして飛散します。
 海岸線の湿潤な砂地を好むらしく、まさに国直はシロアリの絶好の住処でしょう。
 こいつは集団になると人間の口や鼻や耳、もちろんシャツの中にまで侵入してくる厄介者で、幾度となく海岸でのバーベキューや夕涼を中断して退散させられたことも・・・
 そんなシロアリの飛ぶうっとうしい梅雨も終わり、まもなくティダマンディの夏到来です。


100626kaigan02
 梅雨が明けたらガンガン潜るどー
 と行きたいところだけどこれがドモナラズ・・
 実は数カ月前から慢性の副鼻腔炎、いわゆる蓄膿症に罹ってしまた(カッコワル~)
 潜ると頭痛がして、ヒドイ時には水深1mも潜れない惨めな状況に
 「鼻腔が破裂すると失明の危険性がありますよ。」と医者に脅され、しばらくは自粛することに
 そんなことからずーっと海ネタ無し。 ワンの梅雨明けは何時かーい
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2010.06.21 いじゅ
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【いじゅ】 イジュ・伊集(樹木名)
 樹高20m、直径1mにも達するツバキ科の常緑高木で南西諸島の固有亜種です。
 梅雨の最中に白く光沢のある美しい花を咲かせ、濃緑の山肌に点在する真っ白な群落が一際目を引きます。
 また、シロアリ食害に強い特性や硬固な材質から建築用材として広く利用され、イジュを柱にした高倉(奄美独特の高床式貯蔵庫)は虫が付かず鼠の侵入を防ぐと言われています。
 さらには、樹整が整っていることから大木は“すぶね”(くり舟)の材として利用され、湾内での漁労に重宝したと言われています。
 大和村の中央公民館には奄美大島で3隻しか現存しないと言われる立派なすぶねが保管されています。ぜひご覧下さい。


100621iju02
 「わらぶん時や こーなんて イジュばしゅうじ ウナギ取りしゃっと(子どもの頃は川でイジュをしごいてウナギを捕ったもんだよ)。」
 もう時効だろうから、と懐かしそうに話し出したのは上司のタケ兄
 小さい頃は男家族で川に行き、イジュや“さんしょうぎ”(サンショウ)を川縁の石に叩き付けて樹皮から毒(サポニン)を流すと、ウナギや”まがん”(蟹)、“うぶじろ”(ハゼ)、“やじ”(リュウキュウアユ)といった獲物が酔っぱらった様にヨロヨロと出てきたとのこと
 河口までの1キロ程度の広範囲に毒が効くので”てる”(籠)いっぱいの魚をつかみ取ったらしい
 「毒いゅかでぃ きゃっしんねんてぃな(毒の効いた魚を食べてどうもなかったのですか)?」と尋ねると、「あい、まっさたっと(いや美味しかったよ)」との返事。
 しかしタケ兄いわく、「だんばよ 毒いゅかでぃがろ わきゃけねじょや ためだめ頭ぬひっさなたっちょやー(だけど毒魚を食べたせいかうちの家族は全員髪の毛が薄くなってしまったよー)。」
 「・・・兄ー うりや魚ぬ毒あらんどー 遺伝だりょっとー
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