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2014.02.11 たんかん
20140211ゆりあタンカン
【たんかん】タンカン(果樹名)
 タンカンは中国福広東省を原産地とする柑橘類で、ポンカンとネーブルオレンジの自然交配種。高い糖度と程度な酸味(クエン酸)、豊かな香りが特徴のミカンで屋久島から奄美、沖縄の南西諸島で広く栽培されています。奄美大島では昭和40年代から本格的に栽培が始まり、現在では奄美大島果樹栽培の基幹作物に成長。本村においても40戸の農家が約18ヘクタールのタンカンを栽培しています。


20140211JAタンカン
 2月に入り奄美の冬の味覚「タンカン」が収穫期を迎えました。2013年から導入された光センサー選果機により外見はもとより糖度や酸味が厳しく管理され寄り品質の高いタンカンを提供しています。奄美の冬の味「完熟タンカン」をご賞味下さい。
 JAあまみへのご注文は電話0997-57-6057・ファックス997-54-9601まで。


20140211まほろばタンカン
 大和まほろば館では村内農家のタンカンを取りまとめて販売を行っています。
 大和まほろばへのご注文は電話0997-57-2980・ファックス997-57-2982まで。


20140211松崎タンカン
 大和村の福元盆地は奄美大島の中央に位置し、奄美最高峰湯湾岳の麓に広がる丘陵地。高い標高と寒暖の激しい気候から近年はタンカン栽培の有力地として注目を集め一大タンカン産地となりつつあります。
 福元地区にてタンカンを栽培する松崎農園へのご注文は電話(ファックス兼用)0997-57-2227まで。
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2014.01.18 ひきゃげ
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【ひきゃげ】サツマイモと餅粉のお餅(正月料理)
 ひきゃげは蒸したサツマイモと餅粉を混ぜ練り合した正月料理。ヨーカトハツカ(1月18日と20日)にトクモチ(鏡餅)を「引き揚げ」て作ることからこう呼ばれているとか(真偽のほどは不明)。どちらにしても正真正銘、最後の正月料理。


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 伝統文化を残したいという思いから大和村のカレンダーにも「ヒキャゲ」と掲載。「カレンダーを見て作ったよ」という声を聞くとほんとにうれしくなる。今年も恵子姉が中心となって国直莢の会(くになおさやのかい)と子供たちがひきゃげ作りに挑戦した。

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 まずは茹でたサツマイモのうえに餅粉をちぎって投入し加熱(すでにサツマイモが甘くておいしい!)。餅粉が透明になったら木べらやすりこ木でかき混ぜる

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 混ぜながら砂糖を加える(砂糖の量は好みだけど少なめのほうがサツマイモ本来の甘味が際立って美味)。

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 今年は試験的にムラサキイモも使用。途中、茹で汁が真っ黒になりオバ達の脳裏に不安がよぎるもきれいな紫色になって一安心。

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 サツマイモを15キロも使うと食べきれないほど大量に出来上がった。余ったヒキャゲは集落中におすそ分けしたとか。

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 料理の後はみんなでゆんきゃぶり(おしゃべり)ながらの試食会。人工甘味料にはない素朴な甘さが懐かしかった。
 子供とお年寄りが交流しながら料理を作るいいイベントだったやー。毎年続けたいねー。
2014.01.15 かめざらい
20140115かめざらい
【かめざらい】 正月料理食べおさめ(正月行事)
 1月15日はクヮーショウガツ(小正月)。
 国直ではウヮンフネィ(豚骨)やトゥクムチ(鏡餅)などのご馳走を食べます。
 正月料理をかたづける日なのでカメザライの日とも呼びます。
 門松を片づける日でもあり一通りの正月行事が終わる日です。


 画像はヤス姉特製のウヮンフネィ。ツバシャ(ツワブキ)や豚肉を大胆にカットするのがヤス姉流。今日は、大事な大事な一人息子のリクエストにこたえて全長30センチの三枚肉入り!フル(ニンニクの芽)の辛みと豚油の甘味がゼツミョーに絡んでウマイ!今日でウヮンフネィ食べおさめなのがホントに残念でならん(T_T)
2011.05.29 すもも
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【すもも】 スモモ・李(果実)
 スモモは中国原産のバラ科の落葉高木。
 奄美大島で栽培されているスモモは、花螺李(ガラリ)と呼ばれる台湾原産の品種。本州で栽培されているスモモ(プラム)と比べると小ぶりで赤みの強い実をつけます。
 大和村でのスモモの栽培は、昭和25年に農業改良技師の仁添隆三さん(津名久・故人)が奄美市名瀬里集落から150本の苗木を導入したのが始まりだと伝えられており、現在では大和村と奄美市名瀬地区で島内生産量の9割を占める主要産地となっています。
 平地の少ない大和村にあって、栽培農家160戸、栽培面積49ヘクタール、生産量150トンと村の中心作物に成長。タンカンと共に「果樹の村作り」の一翼を担っています。


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 「がんふぇっさ てーふぬきーば しーさきぬあんな」(こんなに早く台風が来ればどうしようもないよ)と、ボヤくあきらめ顔のスモモ農家たち
 フィリピン東方で発生した台風2号は、南西諸島を沿うように奄美諸島直撃コースを進んでいた。
 6月中旬に収穫を終えるスモモは台風被害が少いといわれてきたが、今年は収穫前の最悪なタイミングでの台風襲来丸々と熟したは落果寸前で、強風に耐えられないことは素人目にも明らかだった。
 28日深夜、不気味なほど静寂だった台風2号だったが午前3時ごろから断続的な強風が4時間ほど吹き荒れた。
 「無理だろうな・・」と思いながら翌朝スモモ畑に向かうと、やはり畑一面に撒き散らされたスモモの実が散乱。特に大きな実(高値)ほど被害が多く、落実に限らず枝や幹の折れた木も見られた。
 夕方のりオジに会ったので、「すももや きゃっしぃ」(スモモはどうだった)と尋ねると、「はてらむどぅてぃっから ふだんぬまんビールば ちゅくちしぬだんよ」(畑から帰ってきて 普段は飲まないビールを 一気で飲んだよ)と笑う。陽気に話してくれたが心のうちはどれほど無念なことか
 今年は歴史的な不作が間違いないスモモ。強風に絶えた実を大事に食べようや~
2010.05.22 かしゃ(2)
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【かしゃ】 ゲットウ・クマタケラン(植物名)
 “さねん”、“むちがしゃ”とも呼ばれるショウガ科ハナミョウガ属の常緑多年草です。
総じて“かしゃ”と呼ばれるゲットウとクマタケランですが、前者は大きな房状の花を下向きに咲かせるのに対し、後者は直立した花枝から小さな花を上向きに咲かせます。
 また、近種に観賞用の“花ざねん”(キフゲットウ)や、野生種の“糞ざねん”(アオノクマタケラン)などがありますが、どれも梅雨時期に清楚な白い花を咲かせ人々の目を楽しませます。



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 以前かしゃ(1)で投稿したのですが、ゲットウとクマタケランの総称として“かしゃ”や“さねん”の呼び名があり、いずれも餅や団子などの食材の包装に使用される・・・そう思っていました。
 奄美大島全体では総じて間違いないと思うし、モノの本にもそう記載されているのですが・・・国直周辺では若干事情が異なるようです
 「うりやサネンあらんど ムチガシャどー。」(これはゲットウではなくクマタケランだよ)とオバは明確に区別していて、さらには「サネンや狭さし 硬さんかなん 餅や包まんど。」(ゲットウは葉幅が狭くて硬いので餅の包装には使わないよ)とダメを押されてしまいました
 そういえば国直で植えられているのはもっぱらクマタケランで、なにより新民謡「島のブルース」を唄うときも「奄美懐かしゃソテツの影で、泣けば揺れますカシャぬ花よー」とサネンをカシャに読み替えて唄います (ウソです)

2009.12.31 わんふね
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【わんふね】豚骨(正月料理)
 大晦日の晩に食べる年越し料理で、ソフトボール大の大きさにカットされた”うわー”(豚)の”ふぇらぼに”(肩甲骨)や”ゆゆぼに”(大腿骨)と、”つばしゃ”(ツワブキ)や”みすな”(高菜)、”どーこね”(大根)等の野菜を煮込んだ島料理です。
 いつも食べる”やせ”(野菜の煮込)と違って醤油や油は用いず(冷蔵庫の無い時代に保存食であった名残か)少々濃い目の塩味でシンプルに味付けされます。
 子供はもちろん大人でも完食できないほどの大きさの豚肉が特徴的で、大晦日以降も正月中続けて食べられるおせち料理でもあります。


 今年は元旦のやーつきから始まり、奄美ジャングルトレイルの完走、Nag夫婦のウェディングパーティー皆既日食舟漕競争豊年祭どぅんがくんにょりハッピーフォーエバーなどなど・・充実した一年の国直鮮魚店あーんど国直青壮年団でした
 来年が兄ょ家に、くんにょりの皆さんに、もちろん国直鮮魚店をご愛顧いただいた皆さんによいとしでありますよーに願います! ありがっさまりょーた
2009.10.31 せへ
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【せへ】 酒(黒糖焼酎)
 ”せへ”は米麹と酵母菌醗酵させた一次仕込みに、黒糖の溶解液を混ぜ合わせ二次仕込みを蒸留して作ります。
 その製造法は古く奄美大島民俗学のバイブルともいえる名越左源太の南島雑話にも詳しく記載されており、戦後も各シマジマで密造酒が作られ島民に愛飲されていたそうです(とっかオジが税務署が来たら酒瓶を隠したっち言っとった)。
 現在でも多くの蔵元が黒糖焼酎を製造していますが、写真の焼酎は兄ょのおススメ銘柄の4本です。

○ 「里の曙」(町田酒造:龍郷町)は焼酎のスタンダードをそれまでの30度の個性的な香りの焼酎からアルコール25度のまろやかな味に大変換させた革命的銘柄です。
○ 「れんと」(奄美大島開運酒造:宇検村)は後発ながら音響熟成(クラシック音楽で熟成)を売りに南部を中心に根強いファンを獲得しました。
 この二つのマイルド系銘柄は島の焼酎シェアの半数を占めいています。
○ 「ルリカケス」(高岡酒造:徳之島町・ラム酒・40度)はマイルド系が主流を占める焼酎業界において独自のアイデンティティを主張し続ける無頼派です。
 この焼酎の美味さに記憶を失いハメをはずした人は限りありません。
○ 「竜宮」(富田酒造:奄美市名瀬)は兄ょの一番のお気に入りで、まろやでありながら深いコクのある昔ながらの黒糖焼酎です。
 世間になびくことなく変わらない蔵元の姿勢には頭が下がります。


 今年も一番人気はウォッカ・・・といってもお酒じゃなく競馬・秋の天皇賞に出走するサラブレッドの話。
 ウォッカとは角井勝彦厩舎に所属する5歳牝馬で、これまで阪神JF・ダービー・安田記念(2回)・ヴィクトリアMC・天皇賞と日本競馬会の根幹レースを6勝もしている名馬。
 なかでも昨年の天皇賞はライバル・ダイワスカーレット(4歳・牝馬)との壮絶な叩き合いで鼻面を並べてのゴール板入線後、長ーい写真判定の末にハナ差(2Cm)で勝利するという天皇賞史上最高の名勝負を演じました。
 常識を覆す豪脚でウマ吉達に愛されてきたアイドルホースも今年ですでに5歳。
 人間で言えば30台半ばの熟女といったところで、おそらく年内で引退でしょう。
 競争成績のみならず繁殖牝馬としても将来を期待される日本競馬会の至宝ウォッカ。
 そんな名牝の走りをライブで見たい!

 っちゅーことで来ちゃいました東京・府中 ディープインパクトのダービー以来4年ぶり
 5歳という年齢、ふがいない内容で負けた前走、1番人気に鬼門の秋の天皇賞、長い競馬の経験知から危険な人気馬の予感のする今年の天皇賞ですが、それでも応援せずにはいられないのがウォッカの魅力
 疾風のごとくゴール前を駆け抜けるか、それともズブズブと馬群に飲み込まれるか・・・どの様な結果でも潔く受け入れるのがウマ吉の性分
 ウォッカからの応援馬券(単勝・1着固定の連単と3連単)を手に応援するどー
 馬券を的中させてウォッカで?・”せへ”で?杯じゃー


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《追記》
 返し馬(本場場入場)に姿を見せたウォッカは不思議なほど落ち着いていた。
 落ち着いているというよりはむしろ覇気が薄れ、競走馬の体から繁殖牝馬の体へ変化が始まっているようにさえ感じられた。
 おそらくジョッキーの武豊もウォッカの体調の変化を感じてか、ファンにウォッカの勇姿を目に焼き付けるかのように常歩(なみあし)でゆっくりとスタンド前を歩かせた。
 レースは1,000m通過1分弱というスローペースを中断後方で追走。
 折り合いに難のある(行きたがる)ウォッカをなだめるためとはいえ瞬発力勝負では絶望的な位置取り。
 直線に向いて先にスパートしたカンパニーとスクリーンヒーローを追いかけ、弾けるように馬群から抜け出してきた・・・と、思ったのも一瞬ですぐに足色が鈍り2番手に体を合わせるのが精一杯の大勢。
 3着でゴール板を通過したウォッカを見届けたけどなぜか悲壮感はなかった。
 出走前から状況が厳しいことはわかっていたし、だからこそ応援に来た。
 人間だって負けるとわかっていても戦わなければならない勝負があるし、潔い敗戦こそ見るものを引き付ける。
 くしくも勝利ジョッキーインタビューで横山典弘騎手が「競馬は点ではなく線でつながる。」とみたいなこと言っていたけど、いつも勝ち続けることなどできる訳もなく敗戦にこそ成功の糧があり、強者が衰えていく様も競馬のストーリー。 
 強さと脆さ(繊細さ)の同居したウォッカのレースは見るものを楽しませたけど、これから繁殖牝馬として輩出する競走馬を見るのが本当に楽しみだ。 


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 「あ~」とうなだれて座り込んだ兄ょだけどすぐに立ち上がった
 「カンパニー・スクリーンヒーロー・ウォッカ?・・・それ持ってるドー!
 唯一ボックス馬券(すべての組み合わせを購入)で購入した”2・3・7”がなんと的中
 ウマ吉達があこがれの”帯封付きレンガ”をゲット
 「信じるものは救われる。」そう実感した天皇賞だったどー。ウォッカ~ さんきゅ~
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【ばかいかさしみ】 トビイカの刺身(食材)
 ばかいか:ツツイカ目・アカイカ科・トビイカ
 アカショウビンが鳴き始める初夏からサシバが舞う秋口頃まで東シナ海(大和村沖)では”ばかいか”が水揚げされ、袋詰にされたイカが1,000円/1.5kg程度で浜売りされます。
 煮物、揚げ物、炒め物と万能食材(しかも長期冷凍保存が可能)の”ばかいか”ですが兄ょのお勧めは刺身生食です。
 そうめん状に細切りした身を塩で揉んだモッチリと柔らかい刺身も美味しいのですが、釣りたてを氷でシメて素早くさばいた刺身もコリコリと脳髄を刺激する食感があり絶品です(もちろん兄ょはコリコリ派)。
 オヤジと行ったばかいか漁で”いしょしゃ”(漁師)達の漁業無線をBGMにばかいか刺身とビールを飲んだのが懐かしいく思い出されます。


 今日はチビKのナイスアイデアでスケノリおじから貰った新鮮ばかいかを”チョジャン”(唐辛子韓国味噌)であえて”イカのフェ”(韓国風刺身)に
 フツーは酢醤油か酢味噌で食べるのだけど、この濃厚でさっぱり味の大阪鶴橋産チョジャンはシマの”いしょむん”(海産物)にビンゴ!
 味噌の旨みと唐辛子の辛さは島魚の王様”えらぶち刺身”にもあうハズ
 何より毒々しい朱色が食欲をそそるし ん~朝鮮民族恐るべしどー
2009.10.09 まじむん(2)
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【まじむん】 ハブ(動物名) (1)
 有鱗目・クサリヘビ科・マムシ亜科
 島人はハブを恐れるあまり「はぶ」と口にすることさえ忌み嫌い”まじむん”(正物)とか”ながむん”(長物)等の忌み詞を用います。


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 「だいばんハブじゃんかなん 加勢しんにー。」(大きなハブだから手伝ってくれ)、そう頼まれて外に出るとハブ屋のゴリ兄が全長180cmはありそうな立派な黒ハブと格闘中(しかも秋口のハブは恐ろしく元気)
 重すぎて持てんので二人で頭と尻尾を掴んで持ち上げると、ピチャっと顔に雨粒状の水滴が飛んできた
 「雨粒かい?」っち一瞬思いかけたけど、すぐそれがハブ毒だと気づいて冷や汗がタラーリ
 咬まれると0.1mgで死に至るというハブの猛毒 左眼に被弾したのは間違いなく、放っておくと失明の危険さえあるので急いで近くの診療所へ
 「気分はいかがですか?」と先生に聞かれるとなぜか気弱になり、動悸や目眩がしてきて昨日のジョギングの筋肉痛までハブ毒の作用に思える始末で気分はすでに重症患者。
 視力喪失、顔面麻痺、半身不随、生殖機能減退(?)・・悲観的にことばかり頭に浮かんで悲壮感いっぱいだったけど、先生は「2,30分も洗眼すれば大丈夫だと思いますよ。」とアバウトなコメントを残し処置終了。
 あまりにも不安だったのでハブ毒に詳しい東京大学医科学研究所(瀬戸内町手安)へ電話して尋ねてみると、「幸運でしたね。 最悪の場合は激しく痛んで、結膜がめくれて顔が腫れ上がります。 1時間経過して腫れや痛みがないのなら大丈夫ですよ。 すぐに洗浄したのがよかったのでしょう。」との心強い返事。
 失明することも大事な生殖機能が減退することもないとのことでひと安心


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 今晩ののつまみは”ハブのスパイシーフライ茂ちゃん風
 カットしたハブ肉に香辛料をまぶしてカラッと揚げた茂兄の絶品料理
 ハフハフ言いながらかぶりついて完食。 報復完了です
2009.08.17 じまみ
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【じまみ】 落花生(食料)
 マメ科・ラッカセイ属・ラッカセイ
 受粉して花が落ちた頃、土の中に実をつけるように見えることから落花生とか地豆とよばれる南アメリカ原産の一年草です。
 乾燥した砂地を好むため国直の金久地(砂地)は栽培に適しており、5月の梅雨時期に植え付け、葉のしおれ具合を見計らい夏に収穫します。
 猛暑の中に土をおこして収穫するのは大変な重労働だったのを覚えていますが、今では手っ取り早くヤスネの冷凍庫にストックされた物を失敬して食べています。
 あんまなべ(大釜)で大量の砂と混ぜてパリッと煎る砂焼きと、塩水でシットリと茹でる塩茹の調理法がありますが、国直住民は断然シットリ茹豆派です。


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 兄ょのお気に入りじまみの島料理をいくつか紹介
○ じまみ菓子
 煎ったじまみに黒糖をからめたお菓子で、喜久屋の商品名”がじゃ豆”が有名ですがおススメは西郷松せんべい(いとこの嫁ぎ先)の”まめぼっくい”
 新鮮な豆の風味と、一袋100円の食べ切りサイズが好評でチビKの大好物(内地に小包を送る際隙間に入れておくと喜ばれます)
○ ぱぱいやむんじょ
 煎ってすり潰したじまみと青く固めのパパイヤを水でさらしてあえた酢の物で、クガツクンチの豊年祭では必ず供されるサラダのようなのつまみです
○ じまみ豆腐
 茹でたじまみをすり潰して裏ごしした汁に片栗粉等を加え冷蔵庫で冷やし固め、甘辛い特製ダレをかけて食べます。
 モッチリとした舌触りと、地豆独特のから抜ける濃厚な風味は国直の夏の味です
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