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2014.05.09 かむぃ(5)
20140509スモモロード01
【かむぃ】 ウミガメ(海亀)
 爬虫類・カメ目・ウミガメ科・(アオウミガメ・アカウミガメ・タイマイ)これまでの投稿→ 子ガメ(1)(2)(3)(4)
 国直海岸では5月から7月の間、ウミガメが産卵のため上陸し、その2月後には子ガメの孵化を見ることができます。
 集落では人工光によるウミガメへのストレス軽減および子ガメの迷走防止対策としてスモモロード運動(街灯への赤色カバーの装着)に取り組んでいます。
 通常の街灯に比べ薄暗く通行の際は大変不便をおかけていますが当運動も3年目を迎えました。日ごろのご理解に心から感謝いたします。
 また、ウミガメの孵化や産卵を観察する際は赤色ライトの装着を呼びかけています。赤色ライトは通常の懐中電灯に百均や量販店で販売している赤色フィルムを張るだけでOKですので、どうかご協力くださいますようお願いします。
 ウミガメと共生するシマ(集落)・くんにょり(国直)を目指して。。。


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 ウミガメ観察は赤色ライトでお静かに by チャーリー画伯

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 そんなわけで「ウミガメミーティング」開催のお知らせ
 奄美大島☆撮影日記から転載

 今年初めてのウミガメミーティングを5月10日土曜日に開催します。ミーティングでは、昨年の調査結果報告、今年の活動計画、ウミガメ観察講習会を予定しております。今年は「ウミガメに優しい集落(シマ)づくりプロジェクト」も始動します!ウミガメを活用した集落活性化をお考えの方、近所の浜でウミガメ産卵観察をしたい方、ウミガメ好きな方、お気軽にご参加下さい。

開催日時:5月10日(土)午後6時〜7時
開催場所:奄美海洋展示館2階映像ホール
主催:奄美海洋生物研究会
内容①昨年度ウミガメ上陸産卵調査結果報告
  ②今年度ウミガメ調査計画および保全活動計画
  ③ウミガメ観察講習会
   「ウミガメ観察の注意点について」興克樹
   「大和村国直集落の取り組み発表」中村修
   「伊仙町古里集落の取り組み発表」内山五織
※入場無料、事前申し込み不要
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2012.05.20 とらいび
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【とらえび】ニシキエビ
 エビ目・イセエビ科(2012.05.14湾内水深5m竿釣りにて捕獲)
 国直周辺で捕獲されるイセエビ類は、おーいび(シマイセエビ)、はーいび(カノコイセエビ)、ごしきいび(ゴシキエビ)、とらいび(ニシキエビ)の4種類ですが、その中で最も生息数が少なく、最も大きくなる「とらいび」。
 湾奥の静穏域、砂泥帯に生息し、以前は刺し網漁で水揚げされました近年は個体数が激減。希に電灯潜りで捕獲されます。大きいものは体長60センチ、重量5キロを超えるモノもあり、その大きさと模様の美しさから剥製にして販売されます。味は「他のイセエビに比べ大味」と言う記載を見かけますが・・・ウソです。ぎっしり詰まった身はプリプリとして濃厚で甘く絶品。大きいサイズはツノ(触角)の先端まで食べることができます。


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 先日「第1回国直釣り大会」を企画運営しながら自らの釣果はテボに終わった発起人の国直青年団・村上キョウスケ(写真左)。潜り達者な甥っ子のシンノスケにも頭が上がらず肩身の狭い思いをしていたキョウスケが今夜は大物を釣り上げた(実際にはマブダチのトモヒロが釣って本人はタモ入れだけどや)。
 4キロオーバーのトラエビを2号竿のハリス4号で釣り上げたのは立派。釣り大会の汚名返上じゃ。さすがかずおオジのまーがじゃヽ(^o^)丿
2012.01.18 あかまつ
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【あかまつ】ハマダイ・チビキ(魚類名)
 スズキ目・フエダイ科・ハマダイ
 水深200m~300mのソネと呼ばれる岩礁帯に生息し深海一本釣り漁で捕獲されます。
 高値で取り引きされるマチ類の中でも最も高価で、はーじん(スジアラ)、まくぶ(シロクラベラ)とともに奄美大島の三大高級魚です。
 半透明の身はしっとりとして柔らかく、まずは刺身で食べることをオススメします。もちろんスープにしても上品で香ばしい出汁がとれます。
 あかぼうという名の似たような赤い魚と混獲されますが値段も味も別格で、正月前はキロ当たり3,000円を下りません。優雅に長い尾びれがあかまつの特徴です。
 写真は若草丸のただすみオジからいただいた一匹。オヤジが元気な頃は贅沢に食べていましたが買って食べるには勇気がいる魚です。


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 鮮魚店を名乗りながら開店休業中の当ブログせめて漁には出たいのだがそれもままならん
 理由はというと・・・副業で新しい店を始めたから
 姉妹店の営業と雇われ店長もやってます。遊びに来てください

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・・・もーワケわからん 
2011.07.19 かむぃ(4)
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【かむぃ】 ウミガメ(海亀) これまでの投稿→ 子ガメ(1)(2)(3)
 爬虫類・カメ目・ウミガメ科・(アオウミガメ・アカウミガメ・タイマイ)
 ウミガメは5月から7月の間、産卵のため砂浜に上陸します。
 昨年の国直海岸はウミガメの上陸クラッシュ。延べ20頭以上の上陸を確認し、8月には元気な子亀の孵化が見れました。


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 「兄ょー、カメが上がってきたよー
 おーろのシンからので急いで浜に降りると、体重100キロはありそうな(アオ?)ウミガメが護岸横にうずくまっとった。そこはいつもみんなが舟漕ぎ練習後にビールを飲んでたむろする場所で、街灯が煌々と光る集落の真下
 シンの話では、カメは10分ほど海岸を歩き回って浜の頂上にたどり着くと、護岸の影に穴を掘り始めたとのこと。「カメは泣きながら産む」と言われるとおり、大きな目からは砂まみれの涙がこぼれ落ち、今まさに産卵している様子。後ろから覗くと掘った穴の上でお腹が大きく収縮しているのが見えた。
 喜雨アーちゃんなど小さな子どももいたけどみんな護岸の影から静かに見守って、大人も子どもも初めて見るカメの産卵にカンドーしとった
 「産み終えれぃば戻りやふぇっさ(早い)とー」っち言う光雄オジの言葉のとおり、40分程で産卵を終えるとカメはギャラリー達に砂をかけながら激しく砂を巻き上げ、あっという間に海に戻っていった
 みんなで「バイバーイ、来年も来てねー」と見送った後は、カメ卵大好物のタダシ兄とユージ兄に見つからんようにと足跡と産卵跡を消してカモフラージュ60日後が楽しみじゃ!
 来週は5月に産卵したカメのふ化予定日昨年に続き国直海岸でふ化ラッシュが見られるかもどー
2011.05.13 かむぃ(3)
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【かむぃ】 ウミガメ(海亀) これまでの投稿→ 子ガメ(1)(2)
 爬虫類・カメ目・ウミガメ科・(アオウミガメ・アカウミガメ・タイマイ)
 ウミガメは5月から7月の間、産卵のため砂浜に上陸します。
 昨年の国直海岸はウミガメの上陸クラッシュ。延べ20頭以上の上陸を確認し、8月には元気な子亀の孵化が見れました。


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 「くっかるぬ鳴きてければかむぃぬ寄りゅん。」(アカショウビンが鳴く頃になるとカメが浜に上がる)の諺のとおり、今年も5月7日にアカショウビンの初鳴きを聞いた1週間後に国直海岸にも亀がお目見え。
 てるぼーずの照姉さんが、「誰か海岸で重機を乗り回してるよ~」っち見に行ったらだいばん(大きな)亀の上陸跡
 しかも、満潮ラインを踏んで今しがた上陸したホッカホカの足跡。
 つまり足跡からわかるのは、満ち潮にのって満潮(午前3時頃)前に上陸し、引き潮と共に早朝(午後5時頃)海に帰って行ったということ。
 残念ながら今朝は挨拶だけ(産卵は無し)だったけどまた来ること間違いなし
 次はくゎーなして行けよ(子ガメ産んでね)!くんにょりの夏ももうすぐじゃ
2011.05.08 すわしん(2)
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【すわしん】 バラハタ(魚類名) (1)
 スズキ目・ハタ科・バラハタ (2011.05.08 宮古崎水深10m銛漁により捕獲)
 水深5m以上の潮通しの良い珊瑚礁外縁に生息する。
 同じハタ科のはーじんはーじん(2)(スジアラ)と似ますが、尾びれの端が湾曲して長く、先端に黄色のラインが入るのですぐに見分けることが出来ます。
 スジアラに比べ警戒心が強くダイバーと一定の距離を保とうとする習性があるので突きにくい魚の一種です。
 一部の海域ではシラテガ毒を持つことがあると聞きますが宮古崎周辺での発症例はありません。


 今日は母の日
 鮮魚店を営んでいるのだから(妄想だけどネ)、盆と正月と母の日のプレゼントはブインの(新鮮な)魚を送ろうと宮古崎へ
 錨を落として準備を始めるとなんだか異変発生
 ウェットスーツに太股が入らんし、上着のチャックを閉めるとミョーに胸が息苦しい。おまけにお腹がじゃまで足ヒレを履けれん
 実は・・・運動不足と酒の怠惰な生活から半年で体重が10kg以上アップしとった
 トドかアザラシのように優雅に(?)泳ぎまわりどうにかをゲット
 ゴールデンウィークが終わったらジョギング再開しよう
2011.05.05 つのまる(2)
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【つのまる】 テングハギ(魚名) (1)
 スズキ目・ニザダイ科・テングハギ属(2011.05.04 ツッサキ沖水深5m 銛漁により捕獲)
 春先のツノマルは海草を食べてお腹パンパン・油ギットギット・匂いフルフル!
 一般市民は決して食してはいけません。
 誤って釣り上げたら触らずに兄ょに届けてください。
 刺身と汁にして安全に処分します。


20110505tuno02
 んぅ~何日ぶりの海だったか。10月の豪雨災害以後は潜ってないから半年以上は潜ってなかったハズ。
 友人の兄む~ちょ夫婦が遊びにくるっち言うから「でぃ、リハビリぐゎ行じこえ」っち、久々に出漁したけどあいにくの大雨で大濁り。
 2,3時間潜り倒して突いた刺身が”ツノマル”一匹
 シビ・カツオしか食わん街の人には鼻を摘む超臭い、クラクラするぐらい芳香な魚(国直では高級魚)
 ところが、さすがのシェフムーチョ夫婦。刺身も濃々(くぃぐぃ)スープもペロリ完食。
 先入観なく島の魚を食べてくれました。
 梅雨が明ければ、夏はもうすぐ。兄む~ちょのおかげで「国直鮮魚店」営業再開しますアリガッサマリョータ!
2010.08.13 かむぃ(2)
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【かむぃ】 ウミガメ(海亀)
 爬虫類・カメ目・ウミガメ科・(アオウミガメ・アカウミガメ・タイマイ)
 ウミガメは5月から7月の間、産卵のため砂浜に上陸します。
 今年の国直海岸はウミガメの上陸クラッシュで、5月18日の初観測以来15頭以上の上陸を確認し、7月23日の海岸整地作業中には亀の卵が確認されています。


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 「つーかぁ。これカメじゃなくねぇ?」、「マジで、やべーよ。」、そう叫ぶのは10代のヤ○キーグループ
 海岸で花火をしている最中に砂の中から出てきた子ガメを発見したらしいく、兄ょの元にスミちゃんから連絡が。
 片手に浜に降りるとすでに多くの人たちが観察、と思ったけど様子が変
 携帯の液晶の明かりを足下に照らしながら「確かこの辺だと思うんだけどなー。」と、このバカチン君たち、落とした車のキーを捜索中とのこと
 カメを刺激しないように優しく見守る人たちから冷たい視線を浴びても気にするそぶりナシ
 そのうちアホ姉ちゃんが、「カメってそんなに大事なんッスかー」とKYな発言に、自然保護推進員の勝間田さんから「ウミガメは絶滅危惧種です!」と一括される場面も。
 「見ーっけた。」と鍵の発見にヤ○キーグループはもちろん観察のメンバーも一様に安堵の表情。
 ヤ○キー君たちが去ったので落ち着いてカメを観察すると、甲羅の左右対称のパーツが五組あるのが確認できた(写真)。
 兄ょの予想とは違ってどうやらアカウミガメらしい(アオウミガメはパーツが4対とのこと)。
 集落の外灯を月の光と誤認して海岸を上ろうとする子ガメをみんなで波打ち際まで移動させると元気に沖へ泳いでいった。
 今回の孵化は少数で数日間行われているので運が良ければ見ることができるかもよ~



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追記
8月14日土曜日20時頃から数十匹の子ガメが続々と砂から脱出してきたとのこと(残念ながら同窓会のため見れなかった)。
予定日より1日遅い誕生だったど自然分娩で母子共に健康に(?)旅立ちました。

追記の追記
 8月18日の早朝、近くの場所から別の子ガメが孵化するのを奄美へのいざないさんが目撃したそうです(HPに写真がアップされています)。
 街灯に惑わされ迷子になりそうな子ガメたちを海へ誘導してくれたとのことでした(アリガッサマリョータ!)。
2010.08.11 ひゅうくし
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【ひゅうくし】 ヤガラ(魚類名)
 トゲウオ目・ヤガラ科・アオヤガラ
 リーフ外縁の岩陰など薄暗い場所に生息しており大きいものは150cmほどになります。
 捕獲する際は、銛は使わずにエビばさみで硬い口元をはさんで船に放り投げます。
 小骨がなく腹袋も小さいので簡単にさばくことができます(腹を取ってブツ切りにするだけ)。
 見た目に反し、肉質はしっかりとした白身で、刺身、吸い物、塩焼き、から揚げ、どんな料理法でも上品でコクのある一品になります


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【ひゅうくし】 火吹き竹(生活用品)
 直径5,6cmの竹を長さ3-40cmに切り出し、先端に小さな穴が開いています。
 火元に向かって「ふぅ~」と息を吹き込むと先端の噴射口から勢いよく風が吹き出し火が燃え盛ります。
 以前はかまどや風呂場など、火を扱う場所においてありましたが最近はあまり見かけなくなりました。
 ちなみに逆さまに吹くと・・・”志村ケンの変なオジサン”になってしまいます (^(●)^) v
2010.07.23 かむぃ
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【かむぃ】 ウミガメ(海亀)
 爬虫類・カメ目・ウミガメ科・(アオウミガメ・アカウミガメ・タイマイ)
 ウミガメは5月から7月の間の夜間(まれに昼間も)、産卵のため砂浜に上陸します。
 用心深く砂浜に上陸するウミガメですが、十分な海岸幅がなかったり、砂の堆積が60Cm未満であったり、卵がふ化するのに適した細かな砂がない場合は砂浜を掘り散らかすだけで産卵せずに海に帰ってしまいます。
 近年は波の浸食により海岸が痩せ(砂の量が減って)ウミガメの産卵できる海岸が減少していまが、今年の国直海岸はウミガメの上陸クラッシュで、5月18日の初観測以来15頭以上の上陸を確認しています。


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 おととい、キャプテンゆーじ兄(舟漕飲みキャプテン)がユンボで海岸の整地作業をしていたら、砂の中から亀の卵が出てきたらしい
 一部破れた殻の中から亀の形になりかけた個体が見えたというので、恐らく6月13日に上陸が確認されたカメの卵でしょう。
 すぐさま村の自然保護推進員の永井さんと勝間田さんが来て、防護のためのバリケードと看板を設置して行きました
 ウミガメは産卵から60日後にふ化するらしいので、8月13日金曜日の夜9時頃(満潮時)にはかわいい子ガメが見れるかも(おととしの子ガメ
 みなさ~ん、8月13日は子ガメツアーで国直海岸に集合ですよ~


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 6月13日には複数のウミガメの上陸が確認され、その足跡を見比べたら産卵の卵はアオウミガメだと推測できました(上の左側の写真)。
 アカウミガメやタイマイは、左右の足を交互に動かして(クロールのように)進むのですが、アオウミガメは左右の足をそろえて動かせて(バタフライのように)進みます。
 上の写真を見比べると、左の写真はアオウミガメの特徴である左右対称の足跡で胴体の跡も真っ直ぐですが、右の写真は左右の足跡がずれてるうえ胴体の跡が左右にターンしながら進んでいるのでアカウミガメと思われます。
 ちなみに右側のアカウミガメは産卵せずに海へ帰ったようでした
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